舌がピリピリするのについ箸が進んでしまう、激辛料理。世界一の辛さを求めて食べ歩く人もいるみたいだね。食べるとついクセになっちゃう、魅惑の激辛料理。一番辛いものは何だろう?
やっぱり一番は「カレー」かな。
いろんなスパイスを混ぜ合わせて作る「カレー」は、スパイスの量を調節できるから、ものすごい辛いカレーがつくれちゃうんだろうね。ちなみに辛いと思われているインドのカレー、本場のものは案外辛味が少ないんだって。どちらかというとスパイスの風味が強いみたいだね。
「ラーメン」にも辛いものが多いね。
辛い「ラーメン」というと担担麺などが思い浮かぶけれど、みんなが良く知っている担担麺は実は日本風にアレンジされたもので本場・中国では麺がもっと白いんだよ。
あとは「麻婆豆腐」も割と辛ものが多いね。
「ラーメン」や「麻婆豆腐」など中国、特に四川料理は全体的に辛い料理ばかり。唐辛子や花椒などの刺激的な調味料を多用した料理が多いから、辛い物好きさんにはたまらないね。