人々を魅了する激辛料理。
辛いと思いながらもついつい箸が進んじゃうのが不思議だよね。じゃあ、世界で一番料理が辛いと言われている国はどこだか知ってるかな？
世界一辛いと言われているのは、なんと「ブータン料理」。“しあわせの国”として有名な「ブータン」の料理が辛いなんて、まったくイメージが湧かないよね。南アジアにある国で主食は日本と同じお米らしいけれど、唐辛子が日常的に食卓に上がるんだって。
また「韓国料理」も辛いことで有名だね。
キムチやコチュジャンを使った料理は、日本でもすっかりお馴染み。キムチ鍋やビビンバなど人気の料理もたくさんあるね。
辛い料理と言えば、中国の「四川料理」もはずせない！担担麺や麻婆豆腐など、中華料理で辛味の強いものはほとんど四川料理と言っても過言ではないよ。
日本で食べられるものの多くは日本人に合うようにアレンジされているから、
本場で食べると味の違いにびっくりするかもしれないね。