世界一値段が高いバイク

世界一値段が高いバイク

世界一値段が高いバイク

世界一高いバイク、それはイタリアのオートバイメーカーBIMOTA(ビモータ)の「DB7 ORONERO」じゃないかな。「DB7 ORONERO」は別名“漆黒の宝石”と呼ばれる、艶やかなブラックが魅力のバイク。

2008年、世界最大級の二輪車展示会“EICMA”で発表された「DB7 ORONERO」はその場にいた多くの人の心を鷲掴みにしたんだそうだ。

お値段なんと、6,280,000円。

限定20台しか生産されなかった限定モデルだから、非常に高価な値がついたんだって。ちなみに通常モデルだと400万円台でちょっとお手頃。他社のエンジンに自社のフレームをのせて生産をしているメーカーで、日本のスズキやホンダのエンジンを使ったバイクもあるんだよ。

次に高いのは、高級バイクブランドとして名高いHarley davidson(ハーレー・ダビットソン)の「FLHTCUSE8 ANV」で4,410,000円。Ducati(ドゥカティ)の「1199 Panigare」で3,090,000円あたりかな。