世界一小さい犬

世界一小さい犬

世界一小さい犬

今、世界で一番小さな犬は「プラシュスキー・クリザジーク」と言われているよ。黒っぽい胴体と細くて長い足が特徴だね。まだ正式に認められているわけではないけれど、公認されれば現在一番小さい犬とされている「チワワ」から世界一の座を奪取することになるんだ!

ただとっても小さい犬だから、一度に生まれる赤ちゃんの数も1〜2匹程度。まだまだ市場に出回っている頭数が少なく、日本で見ることができるのは、ずーっと先になるだろうね。

体高は平均して19~23cmだから、手のひらを大きく広げたぐらいかな?体重も3kgに満たないぐらいで、いつも持っているバッグより軽いかもしれないね。足が速くて走り回ることが大好きな、活発な犬種だよ。

ちなみに2番目は、さっきも紹介した「チワワ」。日本でも飼っている人がたくさんいる人気の犬種だね。3番目に小さいのは「トイ・プードル」と言われているよ。