タブレットの登場により、すっかり陰を潜めてしまったネットブックやウルトラブックなどの超小型パソコン。あんまり噂を聞かなくなったけれども、実は最近驚くべき最小パソコンが登場したんだ。
その大きさ、なんと10cm。
見た目はまるでUSBスティックのようだよ。“デスクトップ型”“ノート型”などいろんなタイプのパソコンがあるけれど、これは”スティック型”。一般的なパソコンにある、モニタやキーボードはついていないんだ。
テレビなどに差し込むだけでパソコンとして機能してくれるんだって!信じられない気もするけれど、ちゃんとWindouws8.1を搭載した正真正銘のパソコンなんだよ。
お値段は日本円にして2万円弱。便利なアイテムなのにリーズナブルなのも嬉しいね。
数年前まではソニーや富士通など日本のメーカーも、ポケットに入るようなサイズのパソコンを多く生み出していたけれど今はそのポジションはタブレットに変わってしまったね。