アメリカに住む「クリス・ウォルトン」さんは、世界一長い爪の持ち主。両手を合わせて、なんと約6mもの長さまで伸ばし続けてきたんだ。どの爪も真っ直ぐ伸びるのではなく、いろんな方向に、まるでホースみたいにグネグネ曲がってるよ。
こんなに長くても、日常生活には支障はなく、手紙を書いたり、ご飯を食べたりすることもできるんだとか。ちなみに一番長い爪は親指で、約1m弱あるそうだよ。
同じくアメリカ・ユタ州に住む「リー・レッドモンド」さんも、右の親指の長さが87cmあるよ。「リー・レッドモンド」さんは、伸びた爪がゆるやかな美しい曲線を描いているんだ。
爪の伸び方にも個人差があるみたいだね。インドに住む「シンドラー・チラル」さんも両手合わせて5.7mの爪の持ち主で、ふだんはカバーを付けて生活をしているんだとか。