世界一短い戦争

世界一短い戦争

世界一短い戦争

1896年にイギリスとザンジバル間で勃発した戦争は世界一短いと言われているよ。

その期間、たったの45分。

もともとイギリスの植民地だったサンジバル・スルタン国の国王の甥が起こしたクーデターが戦争の引き金なんだ。クーデターにより国王は死亡、甥がそのまま国王の座を継ぐはずだったんだけれど、イギリスが反対をして両国の間で戦争が始まったんだ。

サンジバル・スルタン国はすぐさま旧式の武装艦グラスゴーを配備したけれど、イギリスは最新式の軍艦5種で応戦。結局イギリス側はひとりの死傷者を出すこともなく、圧倒的な武力を見せつけてわずかな時間で戦争が終わったんだ。

2番目に短い戦争は、1967年に中東アラブ諸国で勃発した「第三次中東戦争」。6日間続いたこの戦争はその名の通り“6日間戦争”と呼ばれることもあるよ。短い期間ながら、勝利国のイスラエルは戦前よりも約4倍の領地を獲得することに成功したんだ。

3番目は1971年のインド・パキスタン戦争で13日だね。