1996年に発売されたゲームボーイ専用ソフト「ポケットモンスター 赤・緑」。今や日本のみならず、世界中の誰もが知る“ポケモン”の第一作目だ。日本で一番売れたゲームで、その売上本数は赤・緑合わせて約822万本。世界での売上本数はなんと3,000万本を超えているよ。
「ポケットモンスター 赤・緑」の目的は全部で151種類いるポケットモンスターを全て集めてポケモン図鑑を完成させること。赤サイドにしかいないポケモンがいたり、赤と緑で通信交換しないと手に入らないポケモンがいたりと、実は、完全クリアするには難易度の高いゲームなんだよ。
2番目は1985年に発売されたファミリーコンピュータ専用ソフト「スーパーマリオブラザーズ」。国内出荷本数は681万本だよ。テレビゲームのパイオニア的存在のゲームだね。
3番目はニンテンドーDS専用ソフトの「New スーパーマリオブラザーズ」で649万本だ。