日本一大きいスキー場

日本一大きいスキー場

日本一大きいスキー場

日本で一番大きなスキー場は、長野県にある「志賀高原スキー場」。大小合わせて19のスキー場が集まっており、広さは425ヘクタール!毎年11月後半から各エリアが順次オープンし、標高の高いところであれば5月上旬までスキーを楽しむことができるよ。ハイシーズンには52基のリストがフル稼働し、コースは最高で79本が解放されるんだ。

「志賀高原スキー場」の歴史は古く、最初の滑走が確認されているのは1913年(大正2)年のこと。ドイツ人の貿易商人パウル・キンメルが第一スキーヤーとされているんだ。1927年、正式に開業し日本を代表するスキー場へと発展。1998年には長野五輪アルペン競技の主要会場にも選ばれているね。

2番目に大きなスキー場は新潟県にある「上越国際スキー場」で380ヘクタール。単体のコースで言えば、ここが一番大きいんだ。

3番目は北海道の「ニセコグラン・ヒラフ」で325ヘクタールだよ。