日本一怖いお化け屋敷と言われる、富士急ハイランドの「超・戦慄迷宮」。廃業した病院が舞台のこのお化け屋敷は怖さ、規模ともに世界最大級とされ、入場者の約2割はリタイアしてしまうほどなんだ。
セットには本物の病院ベッドや手術台を使い、脅かす人たちは徹底した演技指導を受けるといこだわりよう。入り口からはかすかに消毒液の臭いがして、雰囲気は満点だ。
「超・戦慄迷宮」は約2年のペースでリニューアルを繰り返しており、その度に恐怖度がアップ。次はどんな恐怖が待ち受けているのか、楽しみにしている人も多いんだ。
2番に怖いと言われているのは、浅草花やしきの「お化け屋敷〜桜の怨霊」。純和風のお化け屋敷で、壁一面の日本人形や白い着物の幽霊女など、日本独特の怖さがあるよ。
3番目はデラックス東京ビーチの「台場怪奇学校」だ。