長野県の山間にひっそりと存在する「分杭峠（ぶんぐいとうげ）」。なんの特徴もないただの山道に見えるけれど、実は、日本一のパワースポットだと言われているんだ。
「分杭峠」がなぜパワースポットと呼ばれるのか、それはここが中央構造線と呼ばれる世界最大級の断層の真上にあり、N極（北極）とS極（南極）が互いの力を打ち消し合う”ゼロ磁場”と呼ばれる場所だからなんだ。
”ゼロ地場”は、腰痛や頭痛が治ったとか、見えないパワーを感じたなど、化学では解明できない、不思議な現象が起きることが多いんだよ。
また、日本中の神社の総本山「伊勢神宮」も指折りのパワースポットとして有名だね。皇室の氏神である天照大御神を祀ってあることから、天皇をはじめ、内閣総理大臣などが参拝に訪れるよ。
あとは長野県の「諏訪大社」にも、パワーを感じる人が多いね。なんと偶然にも「伊勢神宮」と「諏訪大社」は、”ゼロ地場”。やっぱり”ゼロ地場”には秘められたパワーが眠っているのかな？