日本一難しい資格

日本一難しい資格

日本一難しい資格

日本で一番難しい試験と言えば、裁判官・検察官・弁護士になるために受けなければならない「司法試験」だろう。ただし、法科大学院課程を修了しているか司法試験予備試験を合格していないと「司法試験」を受ける資格さえもらえないよ。

この前段階で既に脱落してしまう人も多く、司法試験予備試験に至っては合格率はたったの1〜4%。もしほどんど知識のない状態で司法試験予備試験に挑もうとするならば、一日10時間を3年間続けたとしても足りないと言われるほど。それだけ難易度が高い試験なんだ。

次に難しいのは「国会議員政策担当秘書」じゃないかな。「国会議員政策担当秘書」は、国会議員が国費で採用できる秘書のこと。論文試験の難易度が非常に高く、合格者は1年で20人程度、合格率は4〜5%だ。その次は「国家公務員総合職試験」あたりかな。