日本一難しい大学

日本一難しい大学

日本一難しい大学

日本で一番難しい大学といえば、やっぱり「東京大学」を挙げる人が多いだろうね。「東京大学」の誕生は1877年のこと。当時、日本で初めての近代的な大学として設立されたんだ。

出身者は内閣総理大臣を務めた佐藤栄作、鳩山由紀夫をはじめ、日本を代表する文豪、太宰治や川端康成、夏目漱石など名だたる人物がずらり。

毎年全国の受験生が60万人いるのに対し、「東京大学」の定員は3千人程度。単純に計算すると、上位1〜2%の人しか受からない確立だ。また特に理科3類という学部は「東京大学」の中でも最難関と言われており、合格率は受験生全体のたった0.01%だ。

次に難しいのは、「京都大学」あたりかな。日本人初のノーベル賞を受賞した湯川秀樹も「京都大学」出身だ。あとは、「慶應義塾大学」や「一橋大学」「上智大学」などが並ぶね。